寝屋川市 鍼灸情報 - 寝屋川市 鍼灸院「ナカガワ針治療院」

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寝屋川市　眼精疲労を鍼灸治療で改善

2015年06月12日 [記事URL]

眼精疲労は鍼灸の適応症で効果的な改善が期待できる

目を長時間使用することによる、目の疲労を眼精疲労といいます。
眼精疲労は鍼灸適応症で、非常に高い改善効果が期待できます。

コンピューター画面を長時間見続ける仕事に従事している人、仕事でもプライベートでもインターネットなどを楽しんでいる人などが急増している昨今、眼精疲労を訴える方が非常に多くなっていると言います。

主な自覚症状は、目の疲れ、充血にかすみ、一時的な視力の低下、ですが、それにともなって頭痛や肩こり、食欲不振、胃痛などを感じている人も少なくありません。
眼精疲労の症状が酷くなると目の裏辺りに強い痛みを感じたり、吐き気やイライラ、精神の不安、抑うつといった自律神経のバランスを大きく崩した症状を発症することもあります。

軽度の眼精疲労は鍼灸治療で、すぐに改善できますが、軽度ならばセルフマッサージでもかなりの効果が期待できるでしょう。
目の体操やマッサージ、休息を取り入れることで、症状の回復が期待できます。

眼精疲労を鍼灸治療で改善するときは、目の周辺の筋肉へのハリ治療にて良い効果が得られます。
眼球にハリを刺すのではなく、その周辺の筋肉にハリを刺しますので、特に心配する必要はありません。

眼精疲労に対する鍼灸治療では、目の様々な不調を取り除くだけでなく、自律神経の調整作用も得られ、免疫機能の回復、その他内臓や器官の正常な機能を取り戻す事ができますので、その他の体調不良も改善できるでしょう。

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寝屋川市　五十肩の症状を緩和する

2015年06月11日 [記事URL]

鍼灸（ハリ）治療と五十肩の特徴的症状

定期的かつ継続的に行う鍼灸（ハリ）治療で五十肩の症状は確実によくなります。
五十肩は、何か腕に強い衝撃を受けたとき、高いところのものを取ろうとした瞬間、重いものを持ち上げようとしたとき、などをきっかけに、肩周辺に強い痛みを感じ、その後、肩の動きが制限され、強い痛みで悩まされる症状をいいます。

ただ、今のところはっきりとした原因は分かっていません。
その特徴的症状ですが、結髪症状として、髪を上手にとかせない、結帯症状として紐やネクタイを結べない、といった初期症状から、ズボン後方のポケットに腕が回せない、腕が持ち上がらない、という運動制限が起ります。

夜間から明け方になると睡眠障害となる、強い痛みが起るのも五十肩の特徴的症状の一つです。
発症しやすい年齢は、３０代から６０代で、女性に比べると男性の発生率が多いように思われます。

急性の激しい痛みを伴う五十肩は、鍼灸治療で効果的に痛みを緩和することができます。
夜間眠りを妨げるような強い痛みを緩和するのを目指した治療を進め、その後、徐々に炎症を引き起こしている場所の治療を行います。

鍼灸（ハリ）治療で五十肩の症状は緩和できますが、症状によっては、改善までに時間がかかる場合もありますので焦らずゆっくりと治療を続けるようにしましょう。
また日常生活において症状を悪化させないためにも、急性の五十肩の鍼灸（ハリ）治療後は、飲酒、入浴、運動を控えるなどの生活指導も行います。

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寝屋川市　急性の四十肩

2015年06月10日 [記事URL]

四十肩に対する鍼灸とマッサージ効果

肩を動かせないほどの痛みを伴う急性の四十肩には、鍼灸治療は非常に効果的です。
マッサージのように、患部を直接揉み解すなどの圧力による痛みを加える矯正はしないため、激しい痛みでも安心して利用できます。

四十肩に対する鍼灸治療では、細い鍼を刺し、自律神経に刺激を与えることができますので、血液の流れをスムーズにし、エンドルフィンと言われる物質を分泌、その結果四十肩の痛みやコリを緩和させることができます。

マッサージによる施術も確かに効果的ですが、痛みが強い場合、無理に患部に圧を加えることで、症状が悪化する場合もあります。
また一時的に痛みが緩和されたとしても、またすぐに痛みが発生する危険性もあります。

四十肩にマッサージを取り入れる場合には、鍼灸治療で急性の痛みを取り除いた後、マッサージを併用するようにしましょう。
痛みがあるからといって、安静にしすぎると筋力の低下によって、癒着などを引き起こすこともありますので、急性の症状が長引いている場合は、鍼灸とマッサージを同時に取り入れてください。

四十肩の鍼灸治療は、ツボに鍼をさしますが、痛みはほとんどありません。
人によっては、チクッとする刺激を感じる事もありますが、回数を重ねるごとに、その痛みは軽くなります。

四十肩だけでなく、内臓やメンタル面の回復を促し、身体全体の健康をサポートできますので、四十肩には鍼灸治療が断然オススメです。

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寝屋川市　自律神経失調症の灸治療

2015年06月09日 [記事URL]

鍼灸治療の自律神経失調症の調整作用とは

自律神経とは、副交感神経と交感神経のバランスを司とどっている神経で、このバランスが乱れると様々な器官や臓器が機能低下を起こし、トラブルを発生させます。
ハリや灸を使う鍼灸治療で自律神経失調症を改善し、乱れたバランスを整えることができます。

自律神経とは、内臓の機能や血液の流れをスムーズにしたり、汗の量や尿などの分泌物をコントロールするなど、自分の意識とは全く無関係に働いている神経となります。
身体が活発に働いているときには、交感神経、身体を休める時には、副交感神経が働くようになっていますが、このバランスが崩れるのが自律神経失調症です。

鍼灸治療で自律神経失調症を治療する際、身体全体の熱作用が正常となり、治療中全身がぽかぽかと温かくなるのを実感する方が非常に多いと言われています。
この症状は、鍼灸治療によって副交感神経が優位になり、凝り固まっていた筋肉の緊張がほぐれ、滞っていた血液の流れがスムーズになったことが考えられます。

さらに治療中に、眠くなったり、空腹やトイレなどの作用が起ると、自律神経に何かしら刺激が加わったと思われます。
人によっては、副交感神経が優位になっていたり、逆に交感神経が優位にある場合もありますので、それぞれの自律神経失調症の症状に応じ鍼灸治療を行います。

例えば、使用する鍼の種類や数、刺すポイントやタイミング、深さなどを調整することで、自律神経の調整を行っていきます。
鍼や灸による痛みはほとんどありませんので、初めての方でも無理なく気軽に改善が期待できるでしょう。

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寝屋川市　産後うつの症状改善

2015年06月08日 [記事URL]

脳を活性化させる産後うつの鍼灸治療

産後うつには、鍼灸治療は有効です。
特に薬の副作用の不安を抱えている、母乳で育てているという場合の産後うつには、やはり鍼灸治療がオススメです。

産後うつとは、産後数週間から数ヶ月以内に、気分の落込みが起りますが、これが２週間以上経過しても改善されず、悪化する場合を言います。
ホルモンの著しい乱れが原因とされてますが、通常は、産後数週間で回復へを向かいます。

しかし、人によっては、症状が完全されるどころか、次第に悪化していき、酷い場合は、全身症状だけでなく、一般的なうつの症状を同じような状態になる危険性もあるのです。
主な症状としては、疲労、気分の落込み、頭痛、食欲不振、赤ちゃんへ愛情が湧かない、子育ての放棄、自暴自棄、自殺願望に虐待、などがあります。

症状を放置すると大変危険な状況になりかねませんので、周囲の方の理解と協力が必要不可欠です。
一般的な治療は抗うつ剤を使用しますが、それでも改善しない場合の産後うつには鍼灸治療を取り入れるといいでしょう。

ただし、抗うつ剤などの使用を完全にやめるのではなく、併用することで症状の改善を期待するのです。
鍼灸治療による産後うつの症状改善には、脳神経の活性化を促します。

産後うつの症状を発症してから時期が短く、年齢的にも若い人は、鍼灸治療の回数が少なくても早期に改善効果が期待できます。
発症から長く放置していた場合や高齢出産の場合には、継続的に治療を受ける必要がありますが、必ず回復が望めますので、あせらず治療を続けるようにしましょう。

現在産後うつの薬を服用している方でも、鍼灸治療を併用することで、いずれ薬を一切使用することなく、徐々に症状を改善することもできます。

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寝屋川市　めまいの緩和

2015年06月07日 [記事URL]

様々なめまいに対する鍼（はり・ハリ）の効果

レントゲンやＭＲＩなどの検査で、脳内に特に異常や問題がないと診断された、めまいを鍼（はり・ハリ）で改善してください。
めまいといってもその原因や症状は色々とあります。

足元がふらふらするようなめまいから、クルクルと回転するようなめまいなど人によって症状は様々ですが、何度も繰り返しめまいの症状を感じている場合には、早急な検査が必要です。
しかし、上記にも指摘したとおり、特に異常がないと判断された場合には、東洋医学による鍼（はり・ハリ）をオススメします。

めまいには、立ち上がったときや軽い疲労からくる一過性のめまい以外にも急性の場合と慢性のめまいがあります。
急性のめまいには、メニエル病が代表的で、急に視界全体がぐるぐると回る、天井がぐるぐるまわる症状で、それと同時に耳鳴り、難聴も発生します。

一方慢性のめまいは、気分が悪くなるめまいが頻発し、脳内への異常が確認されない場合、大抵は内耳にトラブルがあるといわれています。
三半規管のトラブルが原因となっており、乗り物に弱い、などゆれへの抵抗が他の人に比べて低く、ストレスなどが加わることでめまいが頻発すると言います。

急性の場合は、西洋医学での治療が必要となりますが、難聴などがある場合、後遺症が残る危険性もあります。
後遺症をできる限り残さないためには、急性のめまいに鍼（はり・ハリ）を併用することをオススメします。

回復が早く、難聴などの後遺症を軽減、回避することが期待できます。
慢性の場合は、完治するまでにかなりの時間がかかりますが、慢性のめまいに鍼（はり・ハリ）を定期的かつ継続的に取り入れることで、確実に症状を緩和、改善できます。

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寝屋川市　小顔効果

2015年06月06日 [記事URL]

深キョンもハマッた！鍼灸（はり）で小顔効果

鍼灸（はり）で小顔効果が得られることは、今や多くの女性が把握し、注目していることでしょう。
その火付け役となっているのが、年齢を重ねるたびに、美しくさらに可愛らしさを残したまま大人に成長している女優の深田恭子さんです。

スリムになったボディを披露している女性誌で話題を集めているのが、彼女の小さな顔立ち。
以前にも増して、シャープになっているとされる小顔ですが、その秘密が、鍼灸（はり）による小顔効果なのです。

これまでにもさまざまなトレーニングで注目されいた深田恭子さんですが、３０を前にして美肌、絞られたからだ、そして一回り小さくシャープになった小顔。
可愛らしさは残しつつ、それでいて大人の魅力も持ち合わせている彼女に憧れている女性が急増しているのです。

彼女が行った鍼灸（はり）による小顔効果は、顔のサイズダウンだけでなく、リフトアップやシワやたるみの改善、にきびや吹き出ものの改善や予防、その他パーツを正常な位置に整えるなどの効果も期待できるとか。

鍼灸（はり）で小顔効果を得るためには、肌に直接鍼を刺すことへの不安と抵抗があるようですが、彼女を見る限り、鍼による傷も一切なく、安全性が高いことも分かるでしょう。
鍼といっても一般的に使用されているものではなく、美容鍼と呼ぶことが多いもので、血行促進効果が高く、筋肉が正しい位置で機能するため、顔全体の引締め効果もあり、マイナス５歳肌も実現できるそうです。

現在年齢による肌トラブル、老けによる悩み、むくみやサイズダウンを希望している方は、一度深キョンもハマッたと言われる鍼灸（はり）で小顔効果を体験してみてはどうでしょうか。

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寝屋川市　偏頭痛の原因

2015年06月05日 [記事URL]

ツボを刺激する鍼灸で偏頭痛の原因を改善する

偏頭痛という言葉は、頻繁に耳にしますが、実はその原因については、未だ解明されていないのです。
ただ、ツボを刺激する鍼灸で偏頭痛の原因を効果的に改善できます。

偏頭痛を引き起こす原因の一つとして考えられているのが、脳へ送られる血流の急激な変化によるもので、動脈が狭く収縮した後、何かしらの影響で今度は急激に広がることによって、一気に脳への血流が改善されることで痛みを引き起こすといいます。

これらの症状を引き起こす原因とされているのが、過労、ストレスによる緊張状態から解放されたとき、さらには、気温の急激な変化によるもの、刺激の強い食事をした後、飲酒や暴飲などによる血管の拡張によって偏頭痛が起ることもあります。

女性の場合には、ホルモンの著しい変化が引き金となる場合が多く、特に生理前後に強い痛みを感じる人が多くなります。
男性に比べ、３倍から４倍近い女性が偏頭痛の症状で悩んでいると言われており、遺伝以外にも女性特有の生理、妊娠、出産、閉経などが大きく関係しているようです。

鍼灸で偏頭痛を治療する場合には、それぞれのライフスタイル、体質、年齢等に合わせて、治療方針を決定していきます。
全身にあるツボを刺激することによって乱れた機能、血流、ホルモンバランスを整えることが可能で、さらに鍼特有の鎮痛作用で痛みを短時間で緩和できます。

酷い偏頭痛で悩んでいる方は、鍼灸治療を受けてみる価値はあります。

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寝屋川市　ＰＭＳ症候群に対する頭痛

2015年06月04日 [記事URL]

偏頭痛(片頭痛）の鍼灸（はり・きゅう）治療について

偏頭痛(片頭痛）の原因については、はっきりとされておらず、個人差が大きいのが特徴です。
例えば、空腹、寝すぎ、睡眠不足、外的ストレス、首や肩、腰の筋肉の緊張、ストレス、生理などあらゆる要因が引き金となります。

各鍼灸治療院では、偏頭痛(片頭痛）は鍼灸（はり・きゅう）治療を適応症の中でも得意分野にあげているところが多いほどで、高い効果が期待できます。
強い痛みを緩和することに長けている鍼灸（はり・きゅう）は、これらの症状改善に効果のあるツボに鍼をうつことで、鎮静作用のある物質を分泌させ、短時間で痛みが緩和されます。

早い人では、２回から３回程度の治療にて完治するケースもあります。
慢性的な偏頭痛(片頭痛）に対しても継続的に治療を進めることで、確実に良い結果を得ることができるでしょう。

鍼灸（はり・きゅう）治療で偏頭痛（片頭痛）を改善するためには、抹消循環の改善をおこない、全身に十分な血液を流し、それによって新鮮な酸素と栄養分を届け、筋肉の緊張を緩和し、痛みの原因となっている乳酸などを体外に排出させす。

その他にも女性ホルモンバランスの乱れを整えることが可能で、女性特有のＰＭＳ症候群に対する頭痛にも鍼灸（はり・きゅう）治療は大変オススメです。

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寝屋川市　更年期障害の緩和

2015年06月03日 [記事URL]

全身調整を行う鍼灸治療で更年期障害を緩和する

更年期障害は、鍼灸治療で症状の緩和、改善を行うことができます。
鍼灸では、交感神経や副交感神経を司るや自律神経の調整や乱れたホルモンバランスの調整を行うことで、更年期障害を軽減できるのです。

更年期障害には、個人差があって、治療を特に必要としない軽度の症状から全身のいたるところにトラブルを発症する重度の症状まで多様性に富んでいます。
一般的に言われている更年期障害とは、閉経の前後約５年から１０年間で、卵巣機能の低下によって女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の急激な減少が原因となっているのです。

更年期と言われる５０歳前後の加齢にともない卵巣機能の低下以外にも自律神経失調症状などが原因となり、更年期障害のような症状を若くして引き起こす方も稀に存在します。
ただ、更年期になると必ず治療が必要な更年期障害を発症するのではなく、全体の約２割から３割程度の方が日常生活に何かしらの支障をきたす症状を発症すると言われています。

全身調整を行う鍼灸治療で更年期障害を改善する場合には、機能低下となっている子宮の働きを改善、それと同時に腎の機能を活性化することを目指します。
症状が酷い場合には、薬の服用と並行した治療が望ましく、症状改善の経過を見ながら、徐々に薬の服用から離脱することができるでしょう。

更年期障害を鍼灸治療で改善できるということを念頭におき、少しでもその症状を疑った場合には、早急に対処できるよう心がけましょう。

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